インバータ省エネ計算
ファンやポンプのモーターにインバータを導入して回転数を下げると、消費電力を大きく減らせます。変更前後の消費電力と運転時間、電力量単価から、年間の削減額を概算します。
年間削減額 = (変更前の消費電力 − 変更後の消費電力) × 年間運転時間 × 電力量単価
すべての項目を入力すると、ここに結果が出ます。
計算式と変数
年間削減額 = (変更前の消費電力 − 変更後の消費電力) × 年間運転時間 × 電力量単価 で求めます。
- 変更前の消費電力(kW)
- 変更後の消費電力(kW)
- 年間運転時間(時間)
- 電力量単価(円/kWh)
計算例
次の値を入力した場合の結果です。
| 変更前の消費電力 | 15 kW |
|---|---|
| 変更後の消費電力 | 9 kW |
| 年間運転時間 | 6,000 時間 |
| 電力量単価 | 20 円/kWh |
| 年間削減額 | 720,000 円 |
| 年間削減電力量 | 36,000 kWh |
| 削減率 | 40 % |
使い方
- 変更前の消費電力、変更後の消費電力、年間運転時間、電力量単価を入力します。
- 入力すると結果がすぐに表示されます。
- 「例を入れる」を押すと、参考になる値が入ります。
活用のポイント
- ファンやポンプは回転数を下げると消費電力が大きく下がる特性があるため、負荷が変動する用途で効果が出やすい設備です。
- 変更後の消費電力は、計算上の値ではなく、可能であれば実測した値を使うと精度が上がります。
よくある質問
削減額に導入費用は含まれますか?
含まれていません。導入費用を含めた判断には、投資回収期間のツールで、投資額と年間削減額から回収年数を計算してください。
インバータ省エネ計算の計算式は何ですか?
年間削減額 = (変更前の消費電力 − 変更後の消費電力) × 年間運転時間 × 電力量単価 で求めます。
計算結果は正確ですか?
入力した数値をもとにした概算です。実際の設備投資や報告書で使う場合は、社内の基準や実測値で確認してください。
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