保全作業バックログ計算
保全作業バックログは、未完了作業に必要な工数を、チームが週あたりに対応できる工数で割って見積もります。何週分の作業が積み上がっているかを把握し、優先順位や応援体制を考える材料にできます。
保全作業バックログ = 未完了作業に必要な工数 ÷ 週あたりの対応可能工数
例の数値は自由に変更できます
数値を入力するか、「例を入れて計算」を押してください。
計算式と変数
保全作業バックログ = 未完了作業に必要な工数 ÷ 週あたりの対応可能工数 で求めます。
- 未完了作業に必要な工数(時間)
- 週あたりの対応可能工数(時間/週)
計算例
次の値を入力した場合の結果です。
| 未完了作業に必要な工数 | 240 時間 |
|---|---|
| 週あたりの対応可能工数 | 60 時間/週 |
| 保全作業バックログ | 4 週 |
| 未完了作業工数 | 240 時間 |
使い方
- 未完了作業に必要な工数、週あたりの対応可能工数を入力します。
- 入力すると結果がすぐに表示されます。
- 「例を入れて計算」を押すと参考値で結果が表示され、数値はあとから変更できます。
活用のポイント
- 未完了作業は、現場確認に基づく見積もり工数で集計し、重複した依頼を除きます。
- 全作業を一律に扱わず、安全・品質・生産への影響と期限を考慮して優先順位をつけます。
よくある質問
バックログが何週なら多すぎますか?
工場の体制や設備のリスクで異なるため、一律の基準はありません。週数の推移と、重要設備の未完了作業や期限超過を合わせて確認します。
保全作業バックログ計算の計算式は何ですか?
保全作業バックログ = 未完了作業に必要な工数 ÷ 週あたりの対応可能工数 で求めます。
計算結果は正確ですか?
入力した数値をもとにした概算です。実際の設備投資や報告書で使う場合は、社内の基準や実測値で確認してください。
関連するツール
MTBF計算MTBF(平均故障間隔)の計算式と計算例。総稼働時間と故障回数から設備の故障間隔を求めます。
開くMTTR計算MTTR(平均修復時間)の計算式と計算例。総修復時間と修理回数から設備の復旧時間を求めます。
開く設備停止損失計算設備停止による損失額を計算。1時間あたりの損失額と停止時間から停止損失を概算します。
開く計画保全実施率計算計画した保全作業の実施率を計算
開く