保全屋の備忘録現場の保全メモと、すぐ使える計算ツール

設備停止損失計算

設備が止まっている間は、本来得られたはずの利益が失われます。1時間あたりの損失額と停止時間から、停止による損失の大きさを金額で把握できます。

停止による損失額 = 1時間あたりの損失額 × 停止時間

すべての項目を入力すると、ここに結果が出ます。

計算式と変数

停止による損失額 = 1時間あたりの損失額 × 停止時間 で求めます。

  • 1時間あたりの損失額(円)
  • 停止時間(時間)

計算例

次の値を入力した場合の結果です。

1時間あたりの損失額150,000 円
停止時間6 時間
停止による損失額900,000 円

使い方

  1. 1時間あたりの損失額、停止時間を入力します。
  2. 入力すると結果がすぐに表示されます。
  3. 「例を入れる」を押すと、参考になる値が入ります。

活用のポイント

  • 1時間あたりの損失には、売上の減少だけでなく、待機する人の人件費や、納期遅れの対応コストを含めるとより実態に近づきます。
  • 金額にすると、予防保全や予備品への投資が妥当かどうかを判断しやすくなります。

よくある質問

1時間あたりの損失額はどう見積もればよいですか?

1時間あたりの付加価値(売上から変動費を引いた額)に、停止中も発生する人件費などを加えて見積もる方法が一般的です。

設備停止損失計算の計算式は何ですか?

停止による損失額 = 1時間あたりの損失額 × 停止時間 で求めます。

計算結果は正確ですか?

入力した数値をもとにした概算です。実際の設備投資や報告書で使う場合は、社内の基準や実測値で確認してください。

関連するツール

MTBF計算平均故障間隔を求める
開く
MTTR計算平均修復時間を求める
開く
OEE計算設備総合効率を求める
開く
稼働率計算MTBFとMTTRから稼働率を求める
開く