OEE計算
OEE(設備総合効率)は、設備が本来の能力に対してどれだけ有効に使えているかを、時間稼働率・性能稼働率・良品率の3つの掛け算で表す指標です。停止・速度低下・不良のロスをまとめて把握できます。
OEE = 時間稼働率 × 性能稼働率 × 良品率 ÷ 10000
すべての項目を入力すると、ここに結果が出ます。
計算式と変数
OEE = 時間稼働率 × 性能稼働率 × 良品率 ÷ 10000 で求めます。
- 時間稼働率(%)
- 性能稼働率(%)
- 良品率(%)
計算例
次の値を入力した場合の結果です。
| 時間稼働率 | 90 % |
|---|---|
| 性能稼働率 | 95 % |
| 良品率 | 98 % |
| OEE | 83.79 % |
| 総合ロス率 | 16.21 % |
使い方
- 時間稼働率、性能稼働率、良品率を入力します。
- 入力すると結果がすぐに表示されます。
- 「例を入れる」を押すと、参考になる値が入ります。
活用のポイント
- OEEの目安として85%がよく挙げられますが、業種や工程によって現実的な水準は異なります。まずは自社の現状値を基準にしてください。
- 3つの要素のうち最も低いものがボトルネックです。OEEが低いときは、どの要素を改善すべきかを先に見極めます。
よくある質問
OEEが低いとき、まず何を見ればよいですか?
時間稼働率・性能稼働率・良品率のうち最も低い項目を確認し、その原因(停止・速度低下・不良)から対策を考えます。
OEE計算の計算式は何ですか?
OEE = 時間稼働率 × 性能稼働率 × 良品率 ÷ 10000 で求めます。
計算結果は正確ですか?
入力した数値をもとにした概算です。実際の設備投資や報告書で使う場合は、社内の基準や実測値で確認してください。
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