サイクルタイム計算
サイクルタイムは、1個の製品を仕上げるのに実際にかかった時間です。正味稼働時間を実際の生産数で割って、実績ベースの値を求めます。
サイクルタイム = 正味稼働時間 ÷ 実際の生産数
すべての項目を入力すると、ここに結果が出ます。
計算式と変数
サイクルタイム = 正味稼働時間 ÷ 実際の生産数 で求めます。
- 正味稼働時間(分)
- 実際の生産数(個)
計算例
次の値を入力した場合の結果です。
| 正味稼働時間 | 420 分 |
|---|---|
| 実際の生産数 | 800 個 |
| サイクルタイム | 0.53 分/個 |
| 秒に換算 | 31.5 秒/個 |
使い方
- 正味稼働時間、実際の生産数を入力します。
- 入力すると結果がすぐに表示されます。
- 「例を入れる」を押すと、参考になる値が入ります。
活用のポイント
- 実績の生産数から逆算した値には、小さな停止や速度低下も含まれます。設備の設定値と比べると、隠れたロスの大きさに気づけます。
- 目標のタクトタイムと比べて、サイクルタイムのほうが長い場合は、そのままでは需要を満たせません。
よくある質問
設備のカタログ値と計算結果が違うのはなぜですか?
カタログ値は理想的な条件での値で、実績には段取り替えや小停止、速度低下などが含まれるため、通常は実績のほうが長くなります。
サイクルタイム計算の計算式は何ですか?
サイクルタイム = 正味稼働時間 ÷ 実際の生産数 で求めます。
計算結果は正確ですか?
入力した数値をもとにした概算です。実際の設備投資や報告書で使う場合は、社内の基準や実測値で確認してください。
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